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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

ニーアオケコンと企画展

こんにちは、あまのです!

さてさて、もう九月です。
今年も残り三分の一となりました。
しっかし、まだまだ暑くて暑くて。
早く秋が来て欲しい~~。

そんな暑いさなか、八月は二回もニーアのために東京まで行ってきました!

前回、チラッと書いた、オーケストラを聴きに。
二回目は、15周年企画展のために。

両方とも楽しかったです。
写真をちらほら載せつつ。



オケコンは、配信やDVDでは視聴していたんですが、生は初めて。
23年のファンミーティングもオーケストラに近かったんでしょうけども、
本格的に音楽だけ、というのは初めてカウントかしら。

生って自分の好きな楽器のところを存分に眺めたり、振動を感じられたり、
本当に素敵だなあってしみじみしました。
それにニーアはいつも音楽だけじゃなくて、物語性も加わるので、
エンターテイメントです。

二回目のニーア関連は、企画展。
資料や造形物、舞台の衣装とか飾られていて、見応え抜群。
なんか、もっとゆっくりじっくり見ても良かったなあ、と思いつつ。
企画展は終わったので、ネタバレしてもいいかな、といことで撮った写真の一部を。



この辺りは入り口の辺り。でっかいエミールが可愛いね。



レプリカント・ゲシュタルト辺り。
白の書、でかかった。
ニーアと言えば、頭の上で何かしらがフヨフヨしていないといけないんですが(ほんと?)
シロもポッドもママも意外にでかくて、面白い。



ここはオートマタ。
ポッド はTwitterに上げているので、省略。衣装とか実物大?の2Bとかカッコイイ。
フィギュアもすごい緻密で、至近距離で撮れるの良かった。



この辺りは舞台の衣装。
配信でしか見てなくて、ファンミのときは混んでいたのでサッと見ただけだったから、
じっくり見られて良かった。
細かい造形、タブレットが割れていたりとか。
レジスタンスのメンバーの衣装が好み。

そして最後は月の涙に囲まれて。
グッズも買うつもりなかったのに、図録と一緒に、つい散財。



楽しい八月のお祭りでした!

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25年ぶりの新情報に慌てたり、オケコン楽しんだり

こんばんは、あまのです。

今回、タイトルの話するために来たんですけど、
なんかもっと早く来ても良いぐらいだったんですけど、
なんか、心の整理がつかなくて……
ってほどもでもないけども、
でも今もなんかそわそわするっていうか、なんていうか。

雹くん、生きてったって~~~!!!

思わず、滅多にしない大文字、色替えしてしまった。

こうして改めて書き出すと、どういうことなん!?
って今でも言いたくなる。

知った当初は純粋に嬉しい、という気持ちだったんだけど、
こうして落ち着いてくると、なんか、いや、え~!?
というか、いろんな感情が湧き起こる。

まあまず、25年前のゲームの新情報がいきなり出てきた、
という供給過多により、いまだに情緒不安定。
それが、自分の推し、というよりも、もっと強い、
大好きな人間の生存が確実になる、
というビッグ過ぎる情報ゆえに、
正直、知って、じんわり脳が理解したとき、
膝から崩れ落ちそうだった。
嬉しい、というか、安堵した、というか。

よりにもよって、ニーアオケコンへ行くために、新幹線に乗っていた、
そのときに知ったもので、感情の発露が出来なくて、ほんと大変だった。
オケコンは楽しかったです!
今度、企画展も見に行くので、ニーア関連の話はまたその時にでも。

いまだに、泣きそうな気持ちと嬉しいの気持ちがせめぎ合っている感じで、
冒頭の、そわそわするってやつになるわけです。

ほんと、生きてるって信じていたよ?
でもさあ、公式にさあ、ちゃんと生きてますよ、と提示されると、
その重みが違う、というか。
新規アートだしさ、ハッピーエンドだしさ。
ただ、その嬉しさの中にも悔しさ、みたいのもあって。

どうせなら、ちゃんと本編で見たかった、とか。
続編で補完して欲しかった、とか。

ちょっと贅沢なこと思ったりもして、悔しいっていう気持ちもある。

あとあと、創作している側からすると、
死亡エンドの話も書いてみたい、ってのもあってwww

雹くん死んで、エディ子ちゃんがどう立ち直るのか、または立ち直らずに闇落ちするのか。
そんな創作魂もあったわけで。

先月までは、生存がIFルート扱いだったのに、
いまはまさかの死亡がIFルートっていうwww

笑って良いのか、悲しんで良いのか。
草生やすしかできん。

そんなこんなで、新情報来て、アプデ来て、手元に新規アート来たけども、
いまだにフワフワしているよって話でした。


あ、これ燃えジャスの話知っている前提で書いているので、
知らない人は申し訳ないですね。


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燃えジャス、プレイ出来るようになった!

こんばんは、あまのです。

またまた月日が経つのは早いもので、五月も終わり、
ということで、慌ててこちらを更新しに。

予定通り、Pixivの方は三国志の再録をしております。
オリジンが発売されたせいか、新しく三国志にハマった方や、
もしくは再燃した方や、
はたまたずっとハマり続けている方の
一時の楽しみになっていれば幸いです。

今月は、ずっと行きそびれていた
トワイライト・ウォリアーズを隣の市まで見に行ったり、
同じくずっと行きそびれていた隣の県にある
和菓子屋さんに行ってみたり。

この後は、大阪まで大カプコン展を覗いてくる旅行も控えており、
楽しい日々を過ごしています!

そんなさなか、ついに発売しましたね!
「カプコン ファイティングコレクション2(略ファイコレ2)」
YouTubeやニコ動で動画を見るしかなかった勢としては、
手元で燃えろ!ジャスティス学園が出来る喜びったら。

早く青春日記も移植またはリメイクしてくれて、良いんですよ!?

20数年ぶりに自分でプレイして、
相変わらずコマンド入力では必殺技出ない、
完全に鈍っている格ゲーの腕ですが、1ボタンで必殺技出る、
という親切設定で、ストーリーモードをさっそくクリア。

太陽学園チームだったせいで、最後は雹くんが死んでしまうパターンで、
「納得いかないが!?」
と動画を見たときと同じ反応をしつつ。
そういえば、当時は茫然自失したなあ、などと思い出したり。

霧幻、絶対に許さない勢 再燃 だったり。

あとずっと創作で雹くんや恭介や九郎に向かい合っていたせいか、
ちょっと原作の空気を思い出して、新鮮な気持ちになったり。

定期的に原作浴びるのは健康にも創作にも良いですね。

そんなわけで、ジャス学は単発の話でも書こうかな、という気になって、
現在執筆中です。
短いお話なので、出来たら旅行に行く前に書き終えてUPしたいけども!?

というわけで、ちょっくら大カプコン展へ行ってきま~~す。

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テヅカプ展へ行ってきましたパート2

こんばんは、あまのです。
九月に入ったというのに、極暑だわ、ゲリラ雷雨だわ、
の中でこれを書いています。

早く私の大好きな秋になってくれ~~。
そんな中、

ジャス学の長編、無事に中編を投稿しました!
気になる方は、こちらより。

後編もほぼほぼ書き終わっているので、今月中にUP出来る予定です。
後編は短くなる、とどこかで書いた記憶があるのですが、
全然そんなことにはならなかったことだけ、書き記しておきます(笑)。


さてさて、前回で宣言したとおり、テヅカプ展へ再び足を運んできました。
むしろ、ジャス学展示がある、というこの二期目が本番。
とばかりに、ゆっくり見られるように、初日を選ばなかったんですが、
台風の影響があって、行く予定日が見事初日。
人がたくさんでゆっくり見られなかったらどうしよ~、と
若干心配していましたが、ちょうど人が少ない時間帯だったおかげで、
一人でゆ~っくり、舐めるように眺めてきました。

予想よりもたくさん原画があって、
いや、もう、眼福、というか。
何度見ても良い。
グッズで手元に残したい。
写真撮らせてくれ。
というか画集くれ。
とそんなことを思いながら、心のアルバムに収めてきました。

もう一回行きたいところですが、
ちょっと予定が立たないので、最初で最後です。
ただ、ジャス学展示が終わったあと、
上野で始まる「はにわ展」を見たいので、また東京へ行く予定です。
テヅカプ展の三期目は何やるか、まだ情報ないみたいなんですが、
せっかくだから行こうかな、と思っています。

今回は、ちゃんと予定を組んで行ったので、トキワ荘帰りに、
東京現代美術館にも行ってきました。
展示が目当てではなく、そこのレストランで出てくるパフェを目当てに(笑)。
でもせっかくなので、企画展を覗いて、
迫力があったり、難解なものがあったりする芸術に触れてきました。
面白かったけど、量が多くて疲れました……。
そんな一部を晒して、本日はここまでです。
次回、後編を投稿したら、こちらにも報告しに来たいと思います。



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あぶない刑事語り

こんばんは。
あっという間に六月で、今月終われば今年も半分過ぎた、ということ。

時の速さに戦々恐々です。

そんな時の速さに戦々恐々するのに共通しそうな話題。

公開された「帰ってきたあぶない刑事」観てきました!!
あぶ刑事は、すでにブログとかでは何回か語った気がするんですが、
私がオタクの道に入ったきっかけになった作品です。

そう、今では完全にアニメオタク、ゲーマーですが、
最初の入りはドラマでした。
次にドハマりして、オタク行動を取ったのも、コミック、小説だったので、
わりと最初からアニメではなかった、という。

【あぶない刑事】
今となっては、説明不要なのか、逆に必要なのか分からないぐらい、
完全に大昔のドラマになっていますが、
私が小学生高学年~中学生ぐらいは、
荒唐無稽な刑事ドラマの再放送が盛んで、
合わせて、荒唐無稽ではないにせよ、
刑事ドラマが必ず1クールに一本以上あったりした時代。
(恐らく今は、一本あるかないか、のはず・地上波観測)

再放送のとある一話を見て、もの見事にすっころんだ次第。
それからというもの、
VHSに撮りためて、毎日毎日見返し、
映画は(その時は三作のみだった)それぞれ20回以上は見た、という。
オタク様式美みたいなハマり方をしました。

特に、タカにすっころんだ私は、中の人のドラマもまあ追いかけた追いかけた。
再放送も、今で言うセカンドシーズンしかしてくれてなかったので、
1シーズンをぜひ再放送して欲しい、と日テレに手紙まで出す、という行動力。
(なんと、ちゃんとお返事が届いて、近々やります、とお約束してくださって、
本当に放送してくれました。ありがとうございました!)

そんなわけで、思い出したように、オリンピック以上の間隔で、
急に映画をするあぶない刑事を、ちゃんとつどつど追いかけてきたわけです。

ただ、さすがに前回の「さらばあぶない刑事」で最後だろう、と思っていたので、
ほんとに、まさかまさかの、帰ってきた、でした。
知ったときは、むしろ二人の年齢を考えて、大丈夫か!?
という心配しかなかったわけですが(笑)。

内容は、往年のシリーズを踏襲して、これでもか、とファンサービス満載。
いやもう、大満足。
むしろ、先日から発売されたDVDコレクションを集めたくなったぐらい(笑)。
こんなことなら、前回の講談社シリーズも集めておくんだった、と。

二人の軽妙なやり取りや、中村トオル氏のコミカルな演技(今となっては貴重)、
七十歳を超えた御年でのアクション。
変わらずのスタイリッシュな姿とか、
やっぱり映画でタカが愛した女死ぬ運命、とか。
OPの出演者字幕が当時のフォントを再現、とか。
港署に入ってきたシーンがドラマOP再現、とか。

ぶわ~っと、散々見てきたドラマと映画のシーンが蘇ってきて、
胸アツやら笑えるやら。

二人ともタバコ吸われなくなったので、喫煙シーンが無くなったのも、
いまどきだったし(笑)。
二人の関係は、ブロマンスですよ、とゲストキャラの問いに内心で答えたり。
(腐女子ではなかったハマり方なので、そっちでの薄い本は持っていない)

いや~、なんか、こう、ほんとこのお歳まで現役で居てくださって、
本当にありがとうございました。

推しに感謝するオタクになっています。
生きているだけ尊いです。

しかし、ずっ~~っとタカ派だったんですけど、
なんか、今回でユージ派に鞍替えしそうになり、
趣味っていうか、好みって変わるんだなあって思いましたマル

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ゼルダのティアキン、クリアしたど~

こんばんは、あまのです。

2023年も、残すところあと僅か、ですね。
今年も色々なことがありまして、
こちらはまたあとで、しばらくしたら、振り返りに来たいと思います。

今回は、7月末から始めた
ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム
通称 ティアキン を昨日クリアしたので、
その感想を叫びにきた次第。

発売日にはツシマやっていたので、
結局始めたのは、発売日より二月ほと経ってからでしたが。

そもそも前作のブレワイもたっぷり遊べた、というのに、
今回はマップがほぼ三倍。
小さなミッションも多く増え、という。
これ、年内に遊び切れんだろう、という予想通り、
めちゃくちゃ休みの日、仕事が早く終わった日、
などそれはもう、せっせ、せっせとコントローラー握りしめていた、
というのに、ストーリーはクリアしたものの、
全体の進捗、63.4%でしたわ。
クリア時間、255時間超えていたんですけどね~。
すごいね~。

そんなわけで、ゲーム周りは置いておくとして、
ストーリーですよ!

そんなわけで、以下はネタバレたっぷりです。



正直、ブレワイはストーリーはそこまで凝ってなかった、という印象があって、
もちろん、ゼルダの葛藤と、DLCの四人の英傑の話は面白いんですけども。

今回は、前回であんな頑張った姫さんを、また酷使するんですか、という。

も~、OPのあの楽しそうに遺跡調査する姫さま返して!!

リンクと大陸をまわって、末永く幸せにして!!

ストーリーに矛盾とネタバレを食らわないように、
ちゃんとゲーム内で示唆されたように、龍の泪とか、マスターソードとか、
順番に少しずつ進めたおかげで、没入感は最高でした!
(その割には、寄り道ばっかりして、クリアまでの時間よ、という話)

ゼルダ姫の、覚悟ガン決まりっぷりが逆にこう、切ない、というか。
「ば、ばかー、君はもっと普通の、せめて姫さまとして普通の幸せを、だなあ~!」
となんど思ったことか。

最終決戦の、龍になってもまだ、リンクを助けるために力を貸してくれるのか、と。
泣きそうでしたよ。

万年単位でその身、自我を捧げて、世界の平和を守るため、なんて言葉で片付けられるか!?
大好きなリンクのためって解釈でもまだ足らんからな!?

FF15のノクトと仲間たちの台詞を捧げたいよ、ほんと。

だからこそ、最後に元に戻って本当に良かったし、
つ~か、戻らなかったら、任天堂絶許でしたわ。

ストーリーでちょいちょい良かったのはたくさんあったんですが、
一番エモかったのは、ゼルダがマスターソードのことを「貴女」って言っていた
あたりは、やっぱりマスターソードって、そうなんだよねえ~、となった辺り。

シド王子と許嫁の関係とか、みんな成長している姿が見られた、
前回子供たちだった賢者たちとか。

ちゃんと前回の続きなんだなあって実感できる要所要所がほんと良かった。

ゼルダシリーズはあれこれやってきてはいたけども、
子供の頃やっていたせいか、あんまりストーリー覚えていなくて。
そのせいか、ブレワイとティアキンはことのほか、沁みますねえ~。

さ~て、まだまだ地底も半分ぐらいしか探索してないし、
ミニチャレンジもまだ40個ぐらいあることに腰抜かしているし(笑)。
来年の頭ぐらいまでは遊んでいることでしょう。

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兵庫旅行へ行ってきました!

こんばんは、あまのです。

前回の更新から、まさかの一気に秋深まりすぎ問題で、
体がついて行かないよ~、と思っていたら、
また今日辺りから夏日到来、とか、どうなってんの、という気候。

体調崩さず生きていて、偉い!

そんな秋のさなかに、兵庫県へ一泊二日してきました。
目的は、手塚治虫記念館で開催されている、
手塚治虫VSカプコン 企画展を見に行くため。



久しぶりにさわらさんたちに会いたいなってことで。
それから、一人で飛行機乗ってみないとね、とかも。
なんかもろもろ重なって、急遽行くぞ、となりました。

企画展は、燃えジャス原画、全員分あって、
写真禁止区域だったことが悔やまれる。
あの雹くんと九郎は目に焼き付けておくしかない……。
企画段階のジャス学資料も面白かった。
また近場で公開してもらいたい。

そんな、企画展(通称テヅカプ展)の思い出写真たち。



ひなた、可愛いよね~~vv
あきら、可愛いよね~~vv


無事に、さわらさんたちと合流し、一緒にテヅカプ展付き合ってもらったり、
おいしい昼ご飯食べたり、空港までお見送りしてもらったり。

次に会う約束も取り付けたので、また生きる希望です。

さってさて、次の更新は、いつものアニメ視聴リストになる予定です。
なので、近いうちに現れると思います。

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Ghost of Tsushimaのお話

こんばんは、あまのです。

元気にゲーマーやっています、4Kテレビ最高!

てなわけで、3月より相変わらずゴーストオブツシマやり続けています。
と言いつつも、本編をクリアして、
現在はDLC、アップデート版である、
「壱岐之譚」をやっているところなので、
終わりそうといえば終わりそうです。

でも、あとから追加された、といえども、
すごいボリュームなので、まだまだ遊べております。
世間様のオープンワールドはゼルダに移りつつある中、
なぜかひたすら侍している日々です(笑)。

いや~、がっつりハマって、クリア時間は100時間弱ってところです。
重い(過ぎる)ストーリーと、やりがいのあるアクションと、
探索しがいのある綺麗な風景と広さに、前評判通りって感じで。
出来たら一本、創作したいぐらいです。

腐女子的には、典雄仁なんすよね。
夢女子的には、うっかりゲーム内にトリップした夢女ちゃんって感じが良い。

そんな戯言を呟きつつ、せっかくなので、プレイ感想をツラツラと。

もう2年前のゲームなんで、ネタバレ気にせず、ガンガン書きますが、
気になる方は、この辺りで。

近いうちに、春アニメの話も語りに来ます

長くなるので、折り畳んでおきまっす。



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ツシマ感想

無事に脱稿したわけですが

こんばんは、あまのです。

前回の日記より間を開けずに書きに来られました。
快挙。

今年も残り半月ですね、早い……ような気もしますが、
振り返るとコロナの第五波もあったり、
いまも第六波の影がひたひた迫りつつあったり。
そんな中で、ゲーム三昧だったり、創作活動だったり。
わりと充実していたせいか、こうして思い返すと、
今年は久しぶりに長かったなあ、なんて思っています。

とくに、九月からのジャス学の創作活動の追い込みが、
我ながら即売会にせっせと出ていた時期を思い出す勢いで書いていたな、と。

というわけで、今回は今年の振り返りを踏まえたところで、
ジャス学、というよりかは、創作活動の辺りを予告通りつらつらと語ります。

いや、というか。
三国志で活動していたのが2015年ぐらいまでだった……
て、書き出しておいて、もう六年前!?ってなったので、
思わずPixivに確認しに行ってしまった。
六年前の2015年五月の交地が最後のイベント参加だ。
こわ、はや、こわ(二回
その間も、ちまちま、ハマったジャンルで一年に一本は短い話を書いては、
Pixivに投稿はしていたので、創作活動をしていなかった、という気は
あんまりしなかったせいもあって、そんなに即売会から離れていたのか、と
ちょっと衝撃受けているところです。

そんなわけで、昨年の夏にTwitterのトレンドにジャス学の文字が煌めいた時より、
なぜか分からないけど、もの見事に20年ぶりに再熱して、
もそもそ、と書き出したジャス学&小説書きにどっぷりした2021年でした。

あ、一応ジャス学について説明すると、
世紀末ごろに出た元々はアーケードゲームの格闘ゲームで、
プレステに移植されたものが2本。ドリキャスで新作1本だした、カプコンのゲーム。
なんですけども。
「私立ジャスティス学園」っていうね。
移植、というか、その辺りは語り出すと長いんで省略しますけど、
とにかくPSで発売された「私立ジャスティス学園熱血青春日記2」というのが、
まあなんというか、今も語り草になるほどの、ギャル&乙女ゲーでして。
格ゲーじゃないんかよ、というツッコミは脇に置いておき。

その中のとある、ゲームのストーリーモード内では隠しキャラであり、
実際のラスボスに当たるキャラに、今で言うところの沼りまして。

忌野雹 っていうんですけど、以後お見知りおきを。
(通称は、ゲーム内でEDITキャラ作れるんで、その子が雹クンと呼ぶので、
私も雹くん、と呼んでしまう(分けるために、「クン」と「くん」で書き分け))。

いや~、若かったせいもあり、思い返すと黒歴史の勢いですな。
おかげで、今も不動の嫁ならぬ、旦那ですけども。
この人にだけは、確実に私、夢女モード。
声優さん、という中の人に興味を持ったのも、このゲームがきっかけ、となれば、
ほぼ私のオタク人生の根幹といってもいい。

こう、丁度この辺りでアンジェリークにもハマって。
前後関係が思い出せないんですけど、とにかくもうオタクライフまっしぐらになった、
そんな年がこの辺りに集中しているんですよねえ。

……あれ、気が付いたら予定とまったく違うことをつらつら書いていました。
ので、せっかくなので前後編にしまして、
今年張り切ってしまった創作活動の実際は、次の日記に書きます。

もうこのまま、オタク人生についてまだ語りますwww
興味ない人は、この辺りで次回の日記をお待ちください。

で、続きます。
そのうち、Twitterで急にジャス学を語り出す可能性も高くなってきた。
なるほど、最近はTwitter、ROM専だったんですけど、呟きたい欲求が出てきたのは、
どうやら創作活動だけでは足りなくなってきたものがあるようだぞwww

思い返すと、そもそも私の属性が腐女子ではない、というところがある。
だいたい、一人のキャラにハマって、そこからそのキャラとの関係性で萌える相手、
というのが、なぜか男が多かった、というか。(関係性萌え? 関係性属性?)
いや、でも男男も大概萌え(すでに死語)るわけだから、腐女子ではない、
というのも、非常に語弊があるんですけど。

夢女モードになるときと、腐女子モードになるときがある、
合併型、というのがたぶん正しい。

というわけで、現在は完全に夢女モードで創作活動中。
旦那やからの。

こう、私の三国志やら、他のジャンルの話を読んだことがある人が、
「今さらあまのwwwなにw言ってwるw」
みたいになるんですけど、実はエロって書くのめちゃくちゃ恥ずかしいんですよね。
恥ずかしい上に、絵描きさんも言うけど、字書きとしても難しいんですよ。
表現とか描写とか、言い回しとか、喘ぎの声とか、うんぬんかんぬん。
で、技術面が上手くいったとしても、
ノって書いていないエロって、あとで読んだとき、全然萌えない。

私、自分で自分の小説大好き人間なんですけど、
だからこそ、すぐに「お、こいつここ、ノって書いてないな」ってすぐ分かっちゃう。
そんな難しいエロが、男男でも大変だったのに、
男女ものを初めて真剣に書いたのが、今回のジャス学だったわけでして。
まだ学生の頃に、拙い技術で書いたモノがあったにはあったんですけど。
去年のジャス学書いてみたくなったぞ~、そういえば昔、ノートに書いたやつあったな、
見てみるかって開いたら、まじで黒歴史。
本気でノートを床に叩きつけようか、と思ったシロモノ。
そんな程度のものしか書いたことなかったので、さてどうなるか、とは思ったものの、
男男で鍛えた(笑)腕がちゃんと役に立ちました。

何より、やはり萌えの力偉大。
最初に支部にUPしたやつ、いま読み返しても、ちゃんとよしよしって思える(笑)。

……あれ、なんの話をしたかったんだっけ?
本気で分からなくなったので、強引に話をまとめます。

来年もしばらくジャス学でオンライン中心に創作活動していくぞ~っていう、
そういう話でした(無理やり)。

まじでまとまり無いので、次回はきちんと何を話したいかまとめておきます(笑)。

こういう、ダラダラ思いついた順に適当に話せる(書ける)のは、
ブログの楽しいところです。

一応、同じ全世界発信しているはずだけど、Twitterは若干、身構えるところが。
本来(昔)は、逆の立ち位置だったんですけどねえ。

そんなわけで、今年中にまた書きに来ます。

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ジャス学プレイできんじゃん

やっぱりどうしても青春日記をやりたくて、
ちゃんと調べたら、PS3から出来るじゃんね、ということで、
半年前に、メタルギア4がどうしてもやりたくなって、
埃をかぶりにかぶっていた、かわいそかわいそ、なPS3を引っ張り出して、
起動していた甲斐がありました。
すぐ動いたZE★

メタルギアのときはしばらく動かなくてどうしようかと思ったけど。
ニーアレプリカントの復習もちょっと出来たし、
ソニーにタイマーは無かったんや。

そして、アーカイブスありがとう。
ストアが閉まる前にDL出来ること知れてほんと良かった。

そんなわけで、ほぼ20年ぶりにPSソフト起動。
起動画面がなつかし過ぎてぶっ倒れそうだった。
PS4とPS、PS2は散々遊び倒したからなあ。

しかし!
さすがに!!
操作方法もろもろ忘れすぎて大変だった。
いわゆる波動拳コマンドしか覚えていない上に、それすら出せない。
もう格ゲーの感覚を忘れている。

まあ大丈夫、やりたいのは青春日記だ、というわけで一目散に雹を目指す。

3時間ぐらいで一年間を駆け抜けた。
濃い。
めっちゃ濃い。
意外に内容、覚えてたし、基本的に屋上に居るし、で。
親密度上げるのは簡単……だけど、不安なので攻略サイト見ながら、
ついでにすべての選択肢見たりとか、セーブ、ロード繰り返しながら、
青春を謳歌した。
てか、どうしてスロット5個しかないんじゃい。
足りんわい。

以下、20年ぶりにプレイしてみた感想、箇条書き。

・覚えていた以上に、刀をいちいち抜く生徒会長。危ない。
 だけど、そこが良い。
・五輪祭、つらい。昔は野球(ホームラン)で一位取っていたはず。
 でも、なんどやっても一位になれない。
 ので、自分のペースで出来るバレーで事なきを得る。
 得るけど、最下位と三位も面白いといえば面白い。
・学園祭のダンス大会。一発クリアしたのはいいけど、愛情マックスで終わると。
 そうだ~~~!!
 は、はずかしい~~~~!!
 なんじゃ、これは~~~~~!!
 思い出した、思い出したよ、これってなった。
・中間試験、キャラ設定が出てくる一学期は楽々クリアしたあたり、
 キャラ萌えしてたんだなあって実感。
 二学期三学期の中間は何度かやり直してしまった。
・雹との突発イベントや移動イベントはけっこう忘れていた。
 というか、色々忘れていた。
 良くこんな状態で小説書けたな、とは思うのの、
 大事なポイントは忘れてなかったので、我ながら自画自賛しておく。
 えらいぞ!
・想像以上に、しかし青春だった。
 イベントごとに、ニヨニヨしっぱなしだった。
 ひとりでやるべきゲームである。
・そして、相変わらずエディ子ちゃんが男前で良かった。
 雹くんを幸せに出来るのは、やっぱり君だけだ、と確信できた。

この勢いで燃えジャスやりたいぐらいだけども、さすがにDC買うところから、となると。
確か、ソフトは手放しがたくてまだ持っていたような気がするんだけど……。

まあ、この波動拳コマンドすら出せない腕だけども、
そもそもの本編もやりたいので、またそのうち挑戦したい。
……けども、ほんと鈍っていたな。
スト2で育ったゲームっ子、しっかり!

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