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いつでも腐女子日和

腐女子な管理人が送る、腐女子発言多々の日々のつれづれ。

孔明の命日です

同時に、人形劇三国志の作り手、川本喜八郎先生の命日でもあるわけです。
川本氏の訃報を聞いたとき、孔明の命日だ!
と驚いたのを鮮明に覚えていますね。

飯田で見させてもらったり、三国展で見させてもらったり。
人形劇は最初の方しかまだ見れていないのですが、
凄く素敵でいくら眺めていても見飽きなかったですねえ。

というわけで、予告どおり、孔明の命日話をUPしました。
(栗まんぢうさん、見られましたでしょうか。
 お待たせしましたー)

今年はホウ統先生(なぜか彼には先生を付けたくなる)から、
諸葛亮の少年時代と、劉備に出会ってからの変貌ぶり(笑)
を語っていただきました。
徐庶だと、劉備に会ってから孔明とはあまり接する機会なかったし、
と思い、ホウ統先生から、と思ったんですが、
なぜかホウ統先生自身のくだりが多くなりすぎた罠発動(笑)。
これが士元の罠……!!(違います)
よく考えると、あんまりちゃんとホウ統と孔明って
会話させたことないので(夢小説ではあるけど)、
書いていて新鮮でした。
創作ホウ統なので、勢い、好き勝手に書きましたが、
無双の飄々としたホウ統先生大好きなので、
あの人物像との会話もぜひ実現したいところですよ。
でもつかみどころ無さ過ぎて難しいんだなこれが……。

まあそんなこんなで。
この方にはこの言葉が似合います。

孔明殿、お疲れ様でしたー!!


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明日は

孔明の命日ですねえ。
私の住んでいるところは、お盆を過ぎたあたりから
秋の虫が鳴き始め、朝晩は秋の気配でして。

まさに秋風五丈原……。

お疲れ様です、丞相!!
(まだ早いです)

というわけで、仕事から帰ってサイト更新するので、
0時ぴったりではありませんが、
今年も孔明の命日話を用意してあります。

……が!
そうですね、鉛筆倶楽部クオリティですね。
また違う人が主役です!

わっはっは(こいつ)

たまにはさあ、本人から見たさあ、
こう内面を追求する話をさあ……。
なーんて。
でも自己の確立って、結局他人との関わりの中で形成されていくわけですから、
まあいいんじゃないんですか。
などと思ってみたり。

そうそう。
一つ前の記事で紹介していたふた茶の新刊は、
こっちの通販ページにものっけました。
イベントより先に発売するのはどうか分からんのですが、
もしご利用考えている方がいらっしゃいましたら、
イベント後に発送、という形でお受けしまーす。


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ででできたーー!!

とはいえ、すでに一昨日の話になってしまうのですが。

9月2日に「ふたりでお茶を」で参加する
コミティアの新刊が届きましたーー!!
予定より一週間も早い到着!!

今回は、前からちょこちょこ言っているように、
印刷所さんに表紙や加工などすべておまかせフェアを
利用させていただきましたので、
どんな本になるのか、中身以外はまったく不明。

そして届いた箱を開けてびっくり素敵な表紙と加工で、
仕事へ行く前にテンションだだ上がりした次第。



あとでスキャンして通販ページやふた茶のサイトにも上げますが。

なんと、タイトル金の箔押しが入りましたーー!!
うおい、まじかよ!!
これ高いよ!
そして、表紙も特殊紙だし、遊び紙は見えませんが、
とっても素敵な物を使っていただきました。
あと小説書きさんには嬉しい、本文はコミックルンバ。
こう、あまり印刷所は使わないのですが、
特殊紙やフェアを眺めるのは好きなので、
これらがどれだけ凄いのかは身に沁みているわけでして(笑)。
表紙に使われたイラストもちゃんと中華風で
(もちろん、イメージとして伝えてはありますが)
大満足のいく仕上がりとなりました。

嬉しくて、ちょっと回し者か、の勢いでww

プリントオンさん

使いましたよ!
表紙デザインおまかせ~、は結構有名なので、
ご存知の方も多いでしょうが。
また機会があったら使わせていただきたいですわ。
何より、特殊加工のプリントオン、と呼ばれるだけあり、
面白そうな加工がたくさんで。
和綴じとか一度やってみたいw

というわけで、無事に新刊確保です!
水魚で描き続けている、言絡繰りシリーズにも繋がっている、
ふた茶の番外編
劉備と糜竺の出逢いを描いた、完全版です。

また近くなったら告知に来ますが、
創作(演義)扱いの劉備受けも持ち込む予定です。



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満喫してきました!

やっぱりイベントは一般にしろ何にしろ、楽しいね!
元気もらえるね!!

というわけで、まあ仕事のほうもやっとこさふっ切れてきたのも合わせて、
すっかり元気になってきました。

コミケ三日目、一般で参加してきました。
イベントはどれも楽しいけど、
三国志オンリーと
コミケはやっぱり別物って気がします。
特に三日目、というか二次創作ではない、
創作が多い日程の日は、ほんとオンリーワンジャンル
って感じで、ぷらぷら見て歩く分にはとても楽しい。

二次創作の多い日は、買うほうに真剣になってしまって、
なかなかぷらぷら歩き回るって具合にはならないので(笑)。

ああ、そうそう。
その元気な勢いで、交地と冬コミは申込しましたよ!
交地は結局迷ったのですが、
ふた茶の本も増えて、明らかに自分のところも含めて
2サークル分の本があるので、2スペとりました。
「鉛筆倶楽部&ふた茶」
にしておきました、分かりやすい。
冬コミはいつも通り、ふた茶で。
今度は受かるといいなあ。
ふた茶では、すでに2010年の夏以来、コミケ参加できてないんだよね。
何気に新刊出しているので、そんな気がしないけども(笑)。

サイトの更新は、恐らく孔明命日話、でしょうか。
もうすぐですね。
あとは見直しするぐらいですが、
ちょっと加筆しないと、例のごとく例のように、
誰が主役か(命日話なのか)分からない話になっている!

さて、折り畳みより簡単なコミケ当日を振り返ってみます。



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コミケ行ってきた!

夏のお祭り開始ですね!

私はさっきまで、カタログチェックしていました。
(今ごろかよ、というつっこみに対し、スルースキル発動)

1日目、2日目は仕事なので不参加ですが、
3日目は一般で遊びに行ってきます!
3日目、というか創作とか評論、情報が集まる日にちは、
コミケならではのオンリーワンジャンルが多くて、面白いんですよね。
ただし、夏の男津波に向かっていく勇気は微塵もないので、
空いてそうだったら、そのあたりは回る、ということにする予定です。
なんか知らないんですが、
ほんとずっと金欠病を患っていまして(笑)、
厳選して買うしかないお財布事情でございます。

昔は、2日間、泊りがけで参加して買い漁ったりしたものなんですけどね、
あのときの財力どこ行ったんだよ……。

ちなみに、ここ最近の物書き状況は、確実に進んでおりますぞ。
立秋からこのかた、急に涼しくすごしやすくなったので、
執筆に集中できるようになったせいかもしれません。

とはいっても、予定が詰まっている状況には変わらないのですが。

引き続き、仕事はむしろ
辞めたい……けどやめたらますます金欠病が、
せめて長期休みくれ……、
ぐらいにはっきりいって病んでいる方向で不味いんですが、
だからこそ、趣味、というか、
同人活動やらイベント参加(サークルにしろ一般にしろ)を
思い切り楽しみたい。

そんな気分です。

体調に気を付けつつ、日付的には本日より、
参加される方も、参加されない方も(エア参加で)
みなさま、オタクの祭典、楽しみましょうね!


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7月も終わりですね

早かったような長かったような。

というわけで、急に日記の更新の頻度があがる、
という極端な状態ですが(笑)。

毎日の暑さの中、夏生まれなせいか、
だいぶ慣れてきまして、暑い暑い、と言いつつも元気に過ごしています。

サイトは、劉備の命日に開催される
昭烈帝忌辰祀典2012
に奉納しましたお話を再録しています。

見逃してしまった方はどうぞどうぞ。

これを再録するころになると、
次は孔明の命日、なにを書こうかな、という考えにいたり、
こうした一年のサイクルが出来上がっていくのですね。
まさにライフワークそのもの。

そして全然関係ないんですけど、
ひさしぶりにルビーパーティ、新作出すんですの?
しかも時代ものっぽいじゃありませんか。
戦国アンジェリーク
っていう噂もちらほら(笑)。
まあ、遥かは1で止まっている人ですし、
とても恋愛ゲーをやれるほどの時間が捻出できるかどうか、
はなはだ怪しいものですが。
ちょっと……いや、かなり気になっています!

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サイト更新しました

TOPページのバナーを一新しました。
参加させていただく、超岱アンソロや、
応援中の徐庶祭2のバナーなど張りました!
自分では中々出す機会が作れないので、
超岱アンソロにお声をかけていただけて、本当に嬉しかった!
頑張って書くぞ~~vv
そして、徐庶祭は応援ではありますが、
あわよくば参加したい、とは考えています。
となれば、徐庶×劉備かなあ、と。
まあ、水魚シリーズにも出てきているんですけどね。
11月の交地、劉備受けの新刊はシリーズ最新刊、の予定で、
再び徐庶出てくるので、現在発行しているシリーズ、
すべてに徐庶出てくるので、参加できなくはないのですが、
やはり主役じゃないので。

しかし!
エンパの、というか、無双の徐庶劉備で行こうとすると、
徐庶の無双人物を掴むのに、ゲームせなあかん。
そうすると、他の原稿も含めて時間的に大丈夫か、と心配にも。

なので、ちょっとここら辺、まだまだ保留扱いです。

そして再録ですが、新しいお話を更新をしました!
珍しくも完全に(かどうかは、まあ書いている人が腐っているので、怪しいですが)
健全話です。

なんか、くしくも今日の金ロドが「となりのト○ロ」らしいんですが、
ただの偶然です。

以前、惇操で映画パロ、という素敵アンソロに参加させていただいたときに、
天空の城ラピ○タで書いたんですが、
となりの~でも書きたいなあ、と思いまして、
決行したものでした。

パロの何が面白いかって、やっぱり配役を決めるときかなあ、
と思ったりして。
普段、映画を見ているときは、
「あ、これ○○っぽい」とか考えないで、
ふっつーに見終わるんですが、
終わったあと、そういえば、あれって、と思いなおしたとき、
あれこれとピースがはまっていくとき、実に楽しい。

また、パロものは書いてみたいなあ、などと思っております。
発行したときは、需要あるのか心配だったのですが、
ありがたいことにお手にとっていただけて、自信ついたので(笑)。

そうそう、ようやく、9月のコミティアに向けての新刊、
1冊目が脱稿しました。
40ページ分ぐらいは、前回出した分の再録が入っているものの、
結局90ページ弱になりまして。
もそもそ書いていたわりに、お前書いたな、という具合になりました(笑)。

水魚シリーズから派生した、孫乾&伊籍のふた茶……
のさらに番外編(笑)、ですが、
要するに水魚シリーズ内の劉備と糜竺に変わりはないので、
ある意味で言絡繰りシリーズ番外編、とも言えなくないです。

劉備と糜竺の出会い編、完全版、となります。

まだまだ入稿するにはあれこれ準備がありますが、
ひとまず1冊確保、ということで。

そして、下の七夕小話に拍手ありがとうございます!!


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冒険の年

今週は締め切り忘れて遊ぶ、とか決めているんですが、
結局もそもそ原稿書いています。
だって、使いたいって思っていた印刷所の締め切りが6月末なんだもん。
いや、フェア割引が6月末までなんだから、
どう転んでも6月中に仕上げないといけなかったのですが、
なんにせよ、エンジンかかっていません。
まさにもそもそ書いております。
もうちょっと書き進められれば、がつがついける……って信じている。

というわけで、せっかくのOROCHIもちょろっと進めたところでまた止まった。
だって、始めると3~4時間ぶっ通しでやっちゃうので、うかつにTV前に鎮座できない。

あ、そうそう。
というわけで9月のコミティアに出てみようと思います。
申し込みはしてきたー。
あと、迷ってはいるんですが10月のJガーデンにも出てみようかな、と。
両方ともふた茶で出るので、鉛筆倶楽部としてではないのですが。

交地はいつも通り出ます。
なにやら徐庶祭2も開催されそうらしいので、
これは徐庶本を作りたくなるじゃないですか!
一応、予定では今回、曹操受けと劉備受け一本ずつなんですが、
まさかまた3本かよ。
いやいやいや、今年後半の目標はじっくり原稿!
が合言葉じゃなかったか、自分。

とまあ自問自答する日々です。
Jガーデン、本当に出るのなら、せっかくだから久しぶりに創作やるか、
とも思っているのですが、はてさて。


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夏コミは落選です

おお、残念ながら夏コミは落ちました……。
ふた茶、ここ最近、コミケと縁がない。しょんぼり。

でも、本は出します、出しますよ~!
さっきまで、あれこれ検討していたのですが、
9月2日のコミティアに出てみようかな、と思います。

創作オンリーだから、
ふた茶以外は……ああ、今回の交地で売りきれた関劉本は置けるか。
あれは完全に創作だからなあ。
ということは、ずっと前に作った趙劉も大丈夫か。
あ、そう考えるとコミティアいける。

そんなわけで、夏コミから後ろへずれ込み、9月頭が決戦日、となりました。
それまで、サイトもぼちぼち動かしていきます。
でも、再録が中心かなあ。
気が向いたら、またお題でもやりたいと思います!

最後になりましたが、コメントをいただきましたのでお返事をしていまーす。


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お返事です。

実録 交地17

ようやく現実へと戻ってきましたよ。
とは言っても、また戦利品を読み出すと夢の国へ旅立つんですがね。
今回、アンソロも執筆特権で手に入れることが出来たりして、
まあどれも分厚くて読み応えあります!
嬉しい悲鳴。
普通の書籍ですよ。装丁や中身も含め。

さて、目下、今後の鉛筆倶楽部の動向ですが、
夏コミの当落がもうすぐ、6月1日です。
そちらへは、ふた茶のほうで参戦予定になります。
夏コミ落ちても、その付近で開催されるイベントへ何か出たいな、
と思っているので、再び原稿がスタートします(笑)。
まあ、書くもの決まっていますし、それほど切羽詰ったスケジュールではないので、
ぼちぼち進めていく予定です。

鉛筆倶楽部としての活動は、やはり11月の交地、だと思います。
そして、すでにそこで配布予定の企画に混ざっていたりと、
早くも動き出していたりするのですが、
水面下のため、発表にはいたらず。
個人誌は、劉備受けは水魚シリーズの続きにしようかな、と。
曹操受けは、イベントですがさんに「どうしようか迷っているんです」
と相談したら、イクソソ!って言われたんですがどうしようかな(笑)。
惇操を久しく書いていないので、気分的には惇操。
そして、許操は常に書きたい意欲に溢れ。
まあまだ先なのでゆっくりと。
一応、無双郭嘉×曹操かなあ、とはぼんやり。
やはり一度、ちゃんと無双郭嘉を掘り下げてみたい、という思惑が。
そのためにも、OROCHI2やんないとね!(え

今年はちょっとペース落として、ゆっくりじっくりお話作りに向き合いたいな、と。
なんか今回の新刊の劉操書いていて思いました。
勢いで、ノリだけで書くのも得意だし、好きなんだけど、
やっぱりじっくり煮込んで書くと、自分でも書き上げた感と、
読み返したときに、ああちゃんと書いている、と分かるもので。

というわけで、今後は濃いお話作りを目指したい、と思いますことよ。
あと、面白そうな企画ものはいつでもオープンマインドです。

さてさて、折り畳みからは、イベントレポというよりは、
備忘録、のような具合で薄れた記憶を掘り起こしながら箇条書きしておきます。
内輪ネタ多すぎるかと思いますが、もし興味ありましたらどうぞ。


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交地17備忘録

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